第9回天高23期スキーツアー

tenko23期スキー部入部2年目の福原です。

第9回目の天高23期スキーツアーに参加させていただきました。
今年も帰阪二日目ですがまだ両足太ももがびんびんです。

今年は寒波の襲来に会い先発隊の出発便が遅れました。
その上、スキー場行きのバスが途中で故障し支笏湖近くの山中に取り残されました。
また、帰阪便も先発後発隊とも雪のために遅れました。
でも、スキー場では先発二日目以降は思う存分北海道のパウダースノーを楽しむ
ことが出来ました。

またこの仲間ならではの楽しいことも昨年同様、毎日のように起りました。

1.スキー板の前後が違うのに気付かず、靴を板に固定できなくて困っている人がいました。
   前回は靴の左右を間違っていた人がいましたが、この調子だと次回は板の表裏を間違える
 人が出てきそうです。

2.翌日、1.の人のサポートのため、1.の人が板を履くときに、足元でスキー板をそろえて
 あげていた人も、スキー板の前後を間違えて並べていました。
   この時1.の人は何してるの? いちびってるの? それともためされてるの? 
 と思ったそうです。なんなんやろね・・・

(1.2の人はいづれもベテランで上級者です。念のため)

3.部屋を出てから忘れ物に気付き部屋に戻る回数が増えたように思います。
 オートロックのドアが閉まったとたん気付く人から、忘れ物が必要になるまで気付かない
 人まで様々でした。
 自分の方がマシだと思っても、次には自分が失敗することを思い、人を責めず、謙虚に
 なったように思います。

きりがないのでやめますが毎日笑いが絶えない楽しいツアーでした。
スキー場は勿論のことホテルも食事も申し分ありませんでした。

今回お世話くださった福田守男くんはじめ同行の皆様、ありがとうございました。